祝/メモ

  • ミニ昇給。いいかげん、本とCDだけにお金を使うのをやめて、春だし、服を買って髪を切ろう。と思った、3月の給与明細。

とはいえ、今日日本から届いた荷物に入っていたピアノ特集(3月号)のEsquireを見てたらまたCD欲が・・・。

  • 昨日からのリンクをぼちぼちたどってみると現代新書は賛否両論いろいろあるんだなあ、と意外。

でも、あのCUBEキャンディーみたいな新書は個人的にはどうもいいと思えないのは、すでにセンスが古くなっているのか?
LESS IS MOREであればミニマルデザインだっていいけれど、どう見てもあの帯がなくなったら手抜きなだけに見える。
余白が美しい、とはお世辞にもいいがたい。
本についている帯は傷つきやすいから大体すぐはずしてしまうし、そうすると情けない本体がでてくる本にはだいたいガッカリだ。
色のコンセプトにしたって2冊以上なければ見栄えのしないデザインというアイディアは、
新書というところに取り入れられるべきコンセプトじゃないと思う。
1冊でも完成した世界でなくては。

  • 日本の友達に、友人の家の設計の仕事を紹介した。うまくいくといいなあ。人がうまく結びつくのはとてもうれしい。


(追記 2008.03.27)
なんと実は2004年からすでにこのデザインにかわっていたらしい。(by Wikipedia) 最近目につくようになってきたのは、2004年以前に発行されていた在庫分は昔のカバーで、それ以降の新刊が少しずつ新しいデザインになっていただけだったのが、だんだん2004年以降の増刷時に新しいカバーになってしまっているからで、全体として量が増えて来たからかな?(発行されたのが古いからといって安心は禁物ということデス(汗))と、こんなところでごたごた言ってても、1度変わってしまった流れというのは、元にもどったりしないのだろうけれど・・・。


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