2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

googleデザインの10か条

うーむ。ちょっと前に流行ってたらしい記事。 記事のリブログは避けようと思いつつなんか気になるのでメモ。 いつもどこかで気にしているコトががつーんとすっきり表現されていたので。 建築だってきっと速い方がイイよなあ?! Google's Design Guidelines1…

 イメージを読む

若桑みどりさんの「イメージを読む」読了。去年,亡くなったときに彼女の本を読んだことがなかったので買ってみたのだった。ものすごく全うな美術史入門の本で、超に超がつきそうなほど有名な4人のルネッサンス時代の画家の作品が読み解かれていく。ミケラ…

 アルタ前?

久々に,この人の日記で笑った。 「アルタ前のアルタは、ここのことでしょうか?」 ああやっぱり,この人の書く文章が好き。平然として、とっても変なところに引っかかってくるところ。 昔、学部の学生だった頃、この人の書いたエッセイ「牛への道」があまり…

 楽譜が3次元だったら。

こういうのiTunesのビジュアライザーであったらいいのだけどなー。 http://llamamelola.com/2008/04/07/la-montana-rusa-de-la-zurich-chamber-orchestra/ ↑このサイトでダウンロードもできます。

 屋根のうえで。そして川のむこうに。

現場で上棟式があった。1年以上前に設計した家の工事がだいぶ遅れてはじまったので、やっとその日を迎えることができた。ひとつのプロジェクトを進めていく、ということはただ机上で図面をひくことではなく、ものすごくたくさんの人との協同作業だ。家/建…

in the bar

ダンスをみたあと、みつけたBar。 無造作にさがる電球の群れのそっけなさ。 この街に住む数少ない同業者の友人と、久々にとりとめない話を、とりとめない空間で。

ダンスダンスダンス!

昨日、久々にダンスをみにいった。3人の気鋭(らしい)の振り付け家による3つの作品を某M市立劇場付きダンサーたちがおどる。 Ko"rpersprachen=身体言語 というシリーズ。1つはフォーサイスの96年の作品で、やっぱりどれよりも面白かった。 (他の2つは…

 言語と建築

佐藤信夫さんの「レトリックの意味論」をついに読了。長かったー(汗 この間、いつだか書いた広大な大地の片隅に建つプロジェクトのプレゼンの準備でここではめずらしく連日12時近くまで労働・・・。ついでに州の公認ケンチクカ登録の書類の準備も平行して進…

pinguin x book ?

Penguin by Design: A Cover Story 1935-2005作者: Phil Baines出版社/メーカー: Penguin Books発売日: 2006/04/06メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る つまるところ、ただ、ペンギンが好きなのです。ハイ。 …

 Bignessの最果てへ

LINKED HYBRID by Stiven Holl今読んでいる本はなかなか時間がかかっているので、日々目につくものなどを。 世界はどこへ行くのか? これは本当に現実なのか? 〈ビッグネス〉は破壊する。だがそれはまた、新たなはじまりでもある。それは、壊したものを組み…

トキを刻む・・・

Download: DROPCLOCK (win/mac) yugo nakamura氏の新作スクリーンセーバー。 お気に入りの音楽をながして、ぼーっと眺めながら別世界へトリップ。 目がはなせなくなってしまって、スクリーンセーバーの意味なし・・・。 やっぱりこの人はスゴイ。see→http://…