2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サンタの家

ドイツの子供なら誰でも知っている一筆描き遊び。 同じ点は何度通ってもいいけれど、同じ線は1回しか通ってはいけませヌ。 1.Das 2.ist 3.das 4.Haus 5.vom 6.Ni- 7.ko- 8.laus! 1筆づつ、ダス→イスト→ダス→ハウス→フォン→ニ→コ→ラウス!といいながら描きマ…

 祝/メモ

ミニ昇給。いいかげん、本とCDだけにお金を使うのをやめて、春だし、服を買って髪を切ろう。と思った、3月の給与明細。 とはいえ、今日日本から届いた荷物に入っていたピアノ特集(3月号)のEsquireを見てたらまたCD欲が・・・。 昨日からのリンクをぼちぼち…

 休みの後に。

5日間、復活祭休暇でしばし世間から隠遁。それにしても、なぜこの時期に雪?気温がマイナス?もう桜だって咲いているのに・・・ 突然ですが、講談社新書の装丁の話。これにやっぱりココロをいためている人は沢山いたのだ。某超有名ブログで記事を見つけて今…

 ココロは遺伝するのか?

「心はどのように遺伝するか」読了。明日から、イースター(復活祭)休暇なので、滑り込みセーフ。 行動遺伝学などという分野があることも知らなかったし、双子の研究というのがどういう分野に役立っているのかも全然しらなかったけれど、この本はそういう分…

 自然のつくりしもの

とてつもなく圧倒的な時がある。 昨日、新しい仕事の敷地を見に行った。 その敷地を遠く眺めると、古い木立があった。 コレを目の前にして、私たちがこれからできることとはなんだろう。

 雨のち氷柱?

今日のグーグル天気予報。 こういう天気があるのかしら? つららかなー?また寒くなるのー??? 今週は金曜日からイースター休暇だというのに・・・

 筏に乗りて。

「楽毅」読了。やっぱり一週間に文庫でも4冊一気読みはしんどい(笑 歴史モノを読んでいるとどうもおじさんになった気分になる。 こういうのは定年後の楽しみにとっておきたいよなあ、と 思うのだけれど魔力的面白さを断ち切るのはムズカシイ。 高校の時の…

 蝶の舞う季節

には、まだ早いのだけれど、昨日からクラシックのCDにしては珍しく美しい装丁のこのアルバムをずっと聴いていマス。ほとんどジャケ買いだったのにものすごくよかった。めくるめく浮遊感。蝶が闇の世界からはらりとすり抜けて来て、白昼夢をみせてくれるよう…

 wirelessよりwired?

家の中のLANをワイヤレスからコンセント経由のLANに替えたら、ネットがものすごく速くなった・・・。やっぱりつながってるって速いのか?

 数字とのつきあい

前に数字の手触りのことを書いたけれど、今日もやっぱりこれに助けられる。 1年分の電話代を同居人と割るのだけれど、彼の作った計算書の合計がなーんとなく高い。ちょっとの差だけど、1ヶ月約○○ユーロX12でそんな合計にはならないでしょ、とすぐにピンと…

 おおいなる勘違い

今日まで長いあいだ、Rob Krierという建築家とAlain Robbe-Grilletという小説家を同一人物なのだと思っていた。 そういうマルチな活動をしている人なんだと、勝手に。気がついてみるとすごい間違いデスね(汗 カタカナでは ロブ・クリエ と (アラン)・ロブ=…

中国4000年の歴史のかなた

月曜日にちょっと凹むできごとがあって、まだまだ自分の交渉能力の低さを実感。 人を説得するときには自分が感情的になったらだめなのだ。 自分の利益のことを考えているうちはまだ小さいのだ。 でも一緒に仕事をしてきたあの人もやっぱり最後はそこまでの人…

 今日のひとこと

やりはじめないと、やる気はでません。 脳の「側坐核」が活動するとやる気がでるのですが、 側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。 「海馬」より ちょっと手帳を見返していたら目に留まった一言。 やりはじめないといけないのですね。はい。 あ…

 1000冊の本

だいたい私の読書ペースは平均で月に4,5冊(娯楽系をいれればもうちょっと。)というところなので、これは1年に50-60冊という計算になる。このペースで例えば1000冊本を読む為にはどれくらいかかるのか、とふと考えてみた。ゆっくり読んでも1000÷50=2020年だ…

 生命とは何か

何年か前、千夜千冊で読んでからずっと気になっていたのに絶版だったので復刊ドットコムにもリクエストしていたこの本。実は1回復刊したのにもうまた品切れになっている。どーしたんだろう。復刊ドットコムからお知らせがきてさっそく買った本には2005年版重…

it's not モノンクル but モノクル!

MONOCLEという雑誌の名前を某編集者のblogで見て、仕事帰りに中央駅の雑誌スタンドにひとっ走り。Wallpaper*を創刊したタイラー・ブリュレさんという人が去年からたち上げた新しい総合政治経済カルチャー雑誌。3月号は創刊1周年記念号だった。去年からかな…

 今日も雪だ。

静かな1日でした。 この間日本から送っておいた荷物に入れてあった浅田彰くんの「ヘルメスの音楽」をパラパラ見ながら、シューマンを聴いている。大学生になったばかりの頃,ご多分にもれず意味もわからずラテン語でも読んでいるような気分になりながら雰囲…

 懲りないenglish・・・

すっかり春になったのかと思っていら、冬が最後のアリバイ作りをするかのようにまた雪をしずかに降らせはじめた。そんな、3月始まりの菜種雪の午後、またコリズに英語の話。iknow!(http://www.iknow.co.jp/) 英語をただで学習できるサイト、などと書くとか…

 今さら、だけど、アウステルリッツ。

さて、週末は往復6時間も電車に乗っているので、私の1週間の読書の成果は実はここにかかっている。読んでいる本がつまらないと、あっという間に睡眠タイムとなって消える。今週はゼーバルトのアウステルリッツ、遂に読了。作者がドイツ人だからって、ここ…

 下道(したみち)

ほとんどの週末はこの街から3時間ほどはなれた某観光地で有名な街で過ごしている。(だから週末はネットにつながない。)その街のaltstadt(旧市街)にはhauptstrasse(メイン通り)とunterstrasse(下通り)という2つの通りがあって、そのunterstrasseには飲み…