language

 懲りないenglish・・・

すっかり春になったのかと思っていら、冬が最後のアリバイ作りをするかのようにまた雪をしずかに降らせはじめた。そんな、3月始まりの菜種雪の午後、またコリズに英語の話。iknow!(http://www.iknow.co.jp/) 英語をただで学習できるサイト、などと書くとか…

 紙のドイツ語辞書

年間通して "olnine オンライン 辞書 ドイツ語 独和 和独" あたりの検索で ここにたどりつく人が多いみたいなのでふろく編。(オンライン辞書編:20070119) 紙の辞書では大修館のハンディマイスター独和辞典がダントツにいいです。 なぜか全然改訂増刷されな…

 正しく脳みそを鍛える方法

さて、ひさびさに語学の話(でもないか?)。 積読削減対策をあざ笑うかのように某法令集を頼むついでに買ってしまった本が日本からひと山届いた(泣 ああまた振り出しか。 週末に読み始めた「シャドーイングと音読の科学」が結構面白い。シャドーイングとい…

 嵐の後に。

久しぶりに英語でも再開しよーかな、と思う秋の夜長。 http://www.designwalker.com/2007/10/language.html

 スペルチェック

今までただで使えるドイツ語のスペルチェッカーでいいのがないので、 ここは涙をのんでWORDのドイツ語版を買おうかな〜、と思っていたところ なんと、OSXには多言語スペルチェック機能がついてるではないですか! 英語以外ではドイツ語、フランス語、スペイ…

 つなげる/つながる

先週1つ年をとった。まあそれはいい。 先週生まれてはじめて、仕事として講演会の通訳をやった。某建築家氏の講演。 スクリプトの翻訳からはじめて結局3週間くらい準備にかかった。 会議の通訳というのは100パーセント会話の内容を通訳すればいいわけではな…

 バリゾウゴン

え〜、うっそ〜、まじ?、むかつく〜ぅ。なにそれ?なにこれ。ありえなーいっ。 くそっ。けっ。 日本語には自分が自分に悪態をつく言葉のヴォキャブラリーが少ないのではないか。 急いでいるときに、忘れ物をしてしまった自分。 急いでいるときに限って起こ…

 german english!

ドイツ人も発音が苦手? (ドイツ語なのは最初の10秒だけ(あとは英語)なので、わからなくてもOK!) でもやっぱり日本人の英語はもっと・・・?!

mops=pug

今日聞いたカワイイ単語: mopsig(モプスィック): (パグみたいで)ずんぐりむっくりな、ちびデブな、退屈な mopsはドイツ語で犬のパグ。 moppelはドイツ語でちびデブな(子供)。 (事務所の同僚の口癖はdoppel moppel。意味はない語呂合わせ。doppel=double) m…

mayとcan

夕方になると職場に所長の子供(3才半)が事務所を覗きに来ては仕事の邪魔をしていく。 とてつもなくかわいいので、皆つい許してしまうのだが。 先週、彼にせがまれて鉛筆を削ってあげた同僚Bに、彼は胸をはってこういった。Du darfst (es) wieder gerne mach…

×Pi

ドイツ語に Pi(π) mal Daumen (ピー マル ダウメン)「親指のπ(ドイツ語読みではパイではなくピー)倍」という表現がある。 意味は、「だいたい」。π(パイ)というのはそもそも本当は無限に続くのにだいたい3.14と いうことになっている数字。なぜ親指か、…

対立と矛盾

わたしの学生時代、現在を通して、何度も読み返している本がある。 Robert Venturiの "Complexity and Contradiction in Architecture"という本だ。 邦題は「建築の多様性と対立性」という。読んだのはもちろん日本語版。 最近、ふと"Contradiction"の意味を…

the notebook 読了

週末、やっとthe notebook(悪童日記)を読了。 そういえば、この作品を読んだきっかけは先月「文盲」を 読んだから、というのとは別に、浦沢直樹の「MONSTER」の原型 になったのではないか、という話を目にしたからなのだ。 悪童日記は、戦争というものを、…

 the notebook (悪童日記)

先週から、Agota Kristofのthe notebookを読み始めた。 邦題は「悪童日記」。 この人の書くテクストは一文一文がカミソリのようにするどく、短く、 すきがいっさい無い。生でやわな私をぐさぐさと突き刺してくる。 先月、この人の自伝「文盲」というのをはじ…

 ふたり

ひょんなことから、ドイツ人のための日本語の教科書を作る,という仕事を手伝うことになった。 もちろん、私の担当は言葉自身ではなく、本のDTP、レイアウトの仕事なのだが。 しばらく、夜のお仕事は設計から遠く離れて、我が母国語の森へ。 さて、さっそく…

online dictionary world

数年前、ドイツのずさんな郵便事情のせいで英和辞典を無くしてしまい、 おかげでずいぶんonline辞書のお世話になってきた。 いろいろあるけれど、本当によく使うのは限られている。 ・ドイツ語を使用している外国人のバイブル LEO.org (www.leo.org) ドイツ…

 BBC English Lerning

"queue" 発音がまず分からない。これ、英語?としばし悩む。 なんて読むのかわからないカルヴィーノのQfwfq氏みたい、などと思いつつ 辞書を引く。 発音記号は[kjÚ:] キュ〜でした。 意味は列を作って待っている人々。または列をつくること。 そうそう。プリ…

 ケイコとマナブ?

某mixiの英語関連コミュで話題になっていたstudyとlearnの使い分け。 studyは何かを自分で学ぶこと。結果は問わない。 learnは学んだ結果何かを身につけること。または誰かから何かを学ぶこと。 結果が伴わない場合には使わないとのこと。 studyはケイコだけ…

今年はやりますよ。

帰国中、超久々に英和中辞典なるものを購入。なんとこの5年、ドイツにくる途中の郵便で 日本から送った長年愛用していた研究社の中辞典が紛失して以来、コンサイスのデイリー英和と longmannの英英だけで済ませてきたのだから、辞書事情はかなりお粗末。onl…

仕事初め

2週間もまったくドイツ語を話さない&聞かない生活をしていると、やはり最初の半日はドイツ語の スピードが早く感じる。にもかかわらず、しょっぱなから構造設計の人から電話であせる。 新年おめでとう、を言えなかった。ショック。ちなみにドイツ語で新年…

something 101

アメリカのSOS用Telephone No.はいわずとしれた"911"。 さて"101"にもなんと意味があった。 something one-o-one (=ワン・オー・ワン) と読んで、何かのbeginner's classのことを指すのだそう。 アメリカの大学で、各コースの最初のクラスにたいがい101とい…

 永遠の課題?

最近はずっと、おまじないのように英語を聞くとき"R"をラリルレロだと 思わないように、念じている。Rは決してラリルレロではないはずなのだ。 これは違う音なのだ。日本語にはない音なのだ。 ドイツ語の"ch"や"pf"やフランス語の"R"みたいに、日本語には存…

神様、と言うときは。

日常表現はムズカシイ。 ある表現を知ってから、実際使ってみるまで観察期間 (誰がいつどんなときにどんなタイミングで使っているか)が必要なのだ。 プールの飛び込み台にたっている気分。いまか。いまか。 知人が、大阪に引っ越ししてから、 ほなまた、と…

apropos 

ドイツ人はよく、aporopos (ア、プロポー)と、薮から棒に言う。 意味は あ、そうだー!/ねえねえ、あのさー。/ついでなんだけどさ。 と何かを急に思い出したときや、話の途中でほかのことを言いたいときに使う。 私はなんだかこういう間投詞がとても好きだ…

That's it!

某英語コラムより。 That's it! (これで終わり/その通り!)という表現があるそうだ。 あ、これドイツ語でもありますあります。 Das war's. こういうのは教科書に絶対でてこなくて、しかも毎日使う表現。 例えばファミレスでウエイトレスさんがお客さんに聞…

 脳はどうやって外国語を処理しているのか。

職場で同僚とボスの会話を横で聞きながらちょっとはっとした。 konsequent flach! glatt! konsequent! となにやらボスがkonsequent(コンセクウェント)という単語を連発している。 この単語が耳に急にひっかかった。 私はボスがいいたいことを、頭のなかでイ…

 外国語の覚え方。体当たり方式

ひょんなことから学生時代にドイツに引っ越してきて、まる5年になった。 学生1年+現地のちいさな事務所で働き始めて4年。 まず日本での準備はくる前に3ヶ月間だけ集中講座というのに週3日通ったのと、 あまりにドイツ語ができないのを見かねたドイツ語…

 ハチミツを買いに。

今日やったこと ・英語耳の発音バイエル(子音の練習) ・Parrow's Law Step1の練習用の曲の歌詞に発音記号をつける(1/3) ・BBC12月4日分とESL#220を聞いた。 今日は通勤のトラムで行きも帰りも小学生の団体と乗り合わせてしまい、 あまり集中できず。 …

 ハジマリ

英語は本当にしゃべれるようにならないものなのか? 大学受験の後、まともに英語の勉強などしたことがなかったので、なんとインターネットが 普及しはじめてから早10年、はじめて英語学習のサイトというものを巡ってみた。 英語の学習本やら教材やら学校やら…