english

 懲りないenglish・・・

すっかり春になったのかと思っていら、冬が最後のアリバイ作りをするかのようにまた雪をしずかに降らせはじめた。そんな、3月始まりの菜種雪の午後、またコリズに英語の話。iknow!(http://www.iknow.co.jp/) 英語をただで学習できるサイト、などと書くとか…

 新しい積読攻撃・・・

1月に日本から帰国する前に安い書籍便(本の船便)で送っておいた本が1ヶ月半の時を経て、一山届いた・・・。 は、は、は。 こっちには限られた本しか持って来ていないし、帰国するたびにKoffer(スーツケース)に詰めて持って帰れるだけ持って帰って実家の…

 正しく脳みそを鍛える方法

さて、ひさびさに語学の話(でもないか?)。 積読削減対策をあざ笑うかのように某法令集を頼むついでに買ってしまった本が日本からひと山届いた(泣 ああまた振り出しか。 週末に読み始めた「シャドーイングと音読の科学」が結構面白い。シャドーイングとい…

 嵐の後に。

久しぶりに英語でも再開しよーかな、と思う秋の夜長。 http://www.designwalker.com/2007/10/language.html

 german english!

ドイツ人も発音が苦手? (ドイツ語なのは最初の10秒だけ(あとは英語)なので、わからなくてもOK!) でもやっぱり日本人の英語はもっと・・・?!

mayとcan

夕方になると職場に所長の子供(3才半)が事務所を覗きに来ては仕事の邪魔をしていく。 とてつもなくかわいいので、皆つい許してしまうのだが。 先週、彼にせがまれて鉛筆を削ってあげた同僚Bに、彼は胸をはってこういった。Du darfst (es) wieder gerne mach…

対立と矛盾

わたしの学生時代、現在を通して、何度も読み返している本がある。 Robert Venturiの "Complexity and Contradiction in Architecture"という本だ。 邦題は「建築の多様性と対立性」という。読んだのはもちろん日本語版。 最近、ふと"Contradiction"の意味を…

the notebook 読了

週末、やっとthe notebook(悪童日記)を読了。 そういえば、この作品を読んだきっかけは先月「文盲」を 読んだから、というのとは別に、浦沢直樹の「MONSTER」の原型 になったのではないか、という話を目にしたからなのだ。 悪童日記は、戦争というものを、…

 the notebook (悪童日記)

先週から、Agota Kristofのthe notebookを読み始めた。 邦題は「悪童日記」。 この人の書くテクストは一文一文がカミソリのようにするどく、短く、 すきがいっさい無い。生でやわな私をぐさぐさと突き刺してくる。 先月、この人の自伝「文盲」というのをはじ…

 exam at home

先週末、ちょっとだけできた隙間の時間にTOEICの公式問題集(要するに自宅でやる 模試。)をやってみた。 予測換算得点 750−850 なんと大雑把な採点なんだ・・・。これではちっとも分からないではないか・・・。 でも700点代は一応取れるということか。(←そ…

online dictionary world

数年前、ドイツのずさんな郵便事情のせいで英和辞典を無くしてしまい、 おかげでずいぶんonline辞書のお世話になってきた。 いろいろあるけれど、本当によく使うのは限られている。 ・ドイツ語を使用している外国人のバイブル LEO.org (www.leo.org) ドイツ…

 BBC English Lerning

"queue" 発音がまず分からない。これ、英語?としばし悩む。 なんて読むのかわからないカルヴィーノのQfwfq氏みたい、などと思いつつ 辞書を引く。 発音記号は[kjÚ:] キュ〜でした。 意味は列を作って待っている人々。または列をつくること。 そうそう。プリ…

 ケイコとマナブ?

某mixiの英語関連コミュで話題になっていたstudyとlearnの使い分け。 studyは何かを自分で学ぶこと。結果は問わない。 learnは学んだ結果何かを身につけること。または誰かから何かを学ぶこと。 結果が伴わない場合には使わないとのこと。 studyはケイコだけ…

今年はやりますよ。

帰国中、超久々に英和中辞典なるものを購入。なんとこの5年、ドイツにくる途中の郵便で 日本から送った長年愛用していた研究社の中辞典が紛失して以来、コンサイスのデイリー英和と longmannの英英だけで済ませてきたのだから、辞書事情はかなりお粗末。onl…

something 101

アメリカのSOS用Telephone No.はいわずとしれた"911"。 さて"101"にもなんと意味があった。 something one-o-one (=ワン・オー・ワン) と読んで、何かのbeginner's classのことを指すのだそう。 アメリカの大学で、各コースの最初のクラスにたいがい101とい…

 永遠の課題?

最近はずっと、おまじないのように英語を聞くとき"R"をラリルレロだと 思わないように、念じている。Rは決してラリルレロではないはずなのだ。 これは違う音なのだ。日本語にはない音なのだ。 ドイツ語の"ch"や"pf"やフランス語の"R"みたいに、日本語には存…

神様、と言うときは。

日常表現はムズカシイ。 ある表現を知ってから、実際使ってみるまで観察期間 (誰がいつどんなときにどんなタイミングで使っているか)が必要なのだ。 プールの飛び込み台にたっている気分。いまか。いまか。 知人が、大阪に引っ越ししてから、 ほなまた、と…

apropos 

ドイツ人はよく、aporopos (ア、プロポー)と、薮から棒に言う。 意味は あ、そうだー!/ねえねえ、あのさー。/ついでなんだけどさ。 と何かを急に思い出したときや、話の途中でほかのことを言いたいときに使う。 私はなんだかこういう間投詞がとても好きだ…

That's it!

某英語コラムより。 That's it! (これで終わり/その通り!)という表現があるそうだ。 あ、これドイツ語でもありますあります。 Das war's. こういうのは教科書に絶対でてこなくて、しかも毎日使う表現。 例えばファミレスでウエイトレスさんがお客さんに聞…

 脳はどうやって外国語を処理しているのか。

職場で同僚とボスの会話を横で聞きながらちょっとはっとした。 konsequent flach! glatt! konsequent! となにやらボスがkonsequent(コンセクウェント)という単語を連発している。 この単語が耳に急にひっかかった。 私はボスがいいたいことを、頭のなかでイ…

 ハチミツを買いに。

今日やったこと ・英語耳の発音バイエル(子音の練習) ・Parrow's Law Step1の練習用の曲の歌詞に発音記号をつける(1/3) ・BBC12月4日分とESL#220を聞いた。 今日は通勤のトラムで行きも帰りも小学生の団体と乗り合わせてしまい、 あまり集中できず。 …

 Kick!

耳からウロコ。 英語の[k]と[g]はなんと、舌をべったりとのどの奥につけてから、息を破裂させて出す。 その摩擦音が[k]。無声音で喉はふるえない。[g]は同じ形で喉がふるえる。 いったいいままで私が英語だとおもって話してきた音たちは、どう聞こえてたのだ…

 ハジマリ

英語は本当にしゃべれるようにならないものなのか? 大学受験の後、まともに英語の勉強などしたことがなかったので、なんとインターネットが 普及しはじめてから早10年、はじめて英語学習のサイトというものを巡ってみた。 英語の学習本やら教材やら学校やら…