2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
本当は語学の勉強のことを書くblogのはずだったのだけれど1月から仕事が急変してしまい、語学はさっぱりの毎日・・・。(英語の読書だけはつづけているので、今日、某コンペの英語の応募要項を読んでいたらすらすら入ってきて驚いた。役にたたないこと、と…
2005年からやってきたあるプロジェクトの進退が明日決まる。 このプロジェクトをひそかに準備してきた人たちにとっては10年越しである。 すくなくても私はこのプロジェクトの構想をHと知り合った2000年頃から聞いていた。 建物を建てるというのはこういうこ…
今日は1日、小さなアパートの1室の改装案のパースを描いていた。 こんな小さな仕事はめったにない、という小さな仕事なのだが、ここのところ やっかいでめんどくさい問題ばかりの仕事ばかりなので、ボスが気分転換といって はりきっていた。ボスがイメージ…
ドイツ人も発音が苦手? (ドイツ語なのは最初の10秒だけ(あとは英語)なので、わからなくてもOK!) でもやっぱり日本人の英語はもっと・・・?!
今日聞いたカワイイ単語: mopsig(モプスィック): (パグみたいで)ずんぐりむっくりな、ちびデブな、退屈な mopsはドイツ語で犬のパグ。 moppelはドイツ語でちびデブな(子供)。 (事務所の同僚の口癖はdoppel moppel。意味はない語呂合わせ。doppel=double) m…
夕方になると職場に所長の子供(3才半)が事務所を覗きに来ては仕事の邪魔をしていく。 とてつもなくかわいいので、皆つい許してしまうのだが。 先週、彼にせがまれて鉛筆を削ってあげた同僚Bに、彼は胸をはってこういった。Du darfst (es) wieder gerne mach…
今日はじめて「はまぞう」の使い方が分かった。 なんだ。こんなことだったのか。 いままで、わざわざamazonから写真コピーして使っていたけど、 そんなことしなくてよかった訳でした(汗 ためしに、今読んでいる本をはりつけてみる。 それにしても、たてつづ…
ドイツ語に Pi(π) mal Daumen (ピー マル ダウメン)「親指のπ(ドイツ語読みではパイではなくピー)倍」という表現がある。 意味は、「だいたい」。π(パイ)というのはそもそも本当は無限に続くのにだいたい3.14と いうことになっている数字。なぜ親指か、…
週末に映画を久々にみた。 知らない日本人の女の子が出ているポスターが張ってあったので 気になっていたのだ。日本人というだけで反応してしまうのは変なのだろうけれど、 ここでは仕方が無い。 モロッコ/トウキョウ/アメリカ/メキシコ 4つの場所で3つ…
わたしの学生時代、現在を通して、何度も読み返している本がある。 Robert Venturiの "Complexity and Contradiction in Architecture"という本だ。 邦題は「建築の多様性と対立性」という。読んだのはもちろん日本語版。 最近、ふと"Contradiction"の意味を…
週末、やっとthe notebook(悪童日記)を読了。 そういえば、この作品を読んだきっかけは先月「文盲」を 読んだから、というのとは別に、浦沢直樹の「MONSTER」の原型 になったのではないか、という話を目にしたからなのだ。 悪童日記は、戦争というものを、…